2019年11月下旬の週末は各地で混雑するのか

日本観光振興協会の観光予報プラットフォーム推進チームは、2019年11月下旬の週末(22日~23日)の観光予報を発表した(資料はこちら)。

結果としては、次の図のとおり札幌市と大阪市では非常に混雑すると予測されるものの、他の都市では比較的空いているようだ。

出典:http://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/autoupload/191105yohou.pdf

観測された都市のうち小樽市、日光市、福岡市、宮崎市では対前年比100%を超えたものの、その他では100%を下回った。特に、金沢市と那覇市は、対前年比がそれぞれ39.9%と39.4%で、減少幅が大きい。要因は多々あると思うが、金沢市の減少の理由は北陸新幹線の浸水被害であろう。那覇市の減少の理由は、韓国との関係悪化による旅行客の減少と、首里城の火災であろう。

2019年は、観光を鈍らせる出来事が起こっている。自然災害はやむを得ないとしても、政治的な問題は早期に決着をつけてもらいたいものである。

  • コメント: 0

関連記事

  1. [2020年12月]訪日外国人数が58,700人に増加/通年では87%減少

  2. [2020年7月]訪日外国人数が4ヶ月連続で99.9%減

  3. [2020年10月]訪日外国人数が27,000人超え

  4. コロナウイルスの影響で訪日外国人数が58%減

  5. [2020年11月]宿泊者数・客室稼働率が共に回復傾向

  6. [新型コロナウイルス]新幹線での輸送量40%以上減 貸切バスの運送収入79%減

  7. 訪日外国人数4000万人の目標は達成できるのか

  8. [取扱金額]旅行業者ごとの状況(平成30年度)

  9. [2021年3月]訪日外国人数が12,300人/前年同月比93.6%減

  10. [2020年5月]旅行取扱額が97.6%減少

  11. [観光庁]延べ宿泊者数76.8%減少。客室稼働率16.6%

  12. [2021年8月]訪日外国人数が約3倍

  13. [2021年3月]国内旅行の取扱額が増加

  14. [2021年1月]国内旅行の取扱額が再び悪化

  15. [2020年12月]国内旅行の取扱額の回復が鈍化

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。